日本人の0.001%以下しか持っていない"もうひとつの"ビットコイン

当ブログはBSV(BitcoinSV)を応援しております

みんな黙っているけど実は持っています。。。

 

んにちは。

 

前回の続きで、今回はいよいよ

RareCandyの中を冒険していきます!

 

ちょっと長くなりますので、

コーヒーでも淹れてまったりしながら

ゆったり読んで頂ければと思います。

 

「RareCandyってなに?」

という方はこちらをご覧下さい!

www.bitcoin-sv.jp

 

「Mintってなに?スースーするの?」

という方はこちらをどうぞ!

www.bitcoin-sv.jp

 

この記事を読むと、

RareCandyの中で検索したい情報

(例えば一番安いNFTなど)を

自分の力で探すことができます。

 

また、現在(2020.6.21時点)のTwetchMarket

の仕様はRareCandyと一部機能が似ているので、

理解が深まると自然とそちらも分かってきます。

 

なにより、今の時期は特に

投機的な意味でも非常に面白い局面なので

せっかくこのブログを読んでいるなら、

チャレンジする価値はあると思いますよ!

(参加は自己責任でお願いします。)

 

では早速見ていきましょう。

 

 

まずRareCandyにアクセスします。

 

rarecandy.io

アクセスしたら、

下記のような画面が表示されます。

(クリックで画像拡大できます)

 

まずこのページのどこがどこに繋がっているのか

ひとつずつ見ていきましょう!

 

 

Exploreをクリックすると、

次のようなページが表示されます。

 

この記事を作成した2022.6.21時点では、

9種類のNFTがRareCandyで取り扱われています。

それぞれどんな特徴があるのかは、

話すと長くなるので別の機会にしますね笑

 

言語について、日本語を選んだからと言って

全てのテキストが日本語になるわけではなく、

むしろカバーされている範囲は限定的です。

 

なんなら慣れてこれば英語のままでも

問題なく使えるので、私は最初だけしか

日本語変換は使っていませんでした笑

 

Feedをクリックすると、

次のようなページが表示されます。

 

黄線で囲ってあるところはFilterと言って、

最初の状態では色々なステータスが乱雑に

ただ時系列で並んでいるだけなのですが、

 

このFilter機能を使うことで、

欲しい情報だけを抽出することができます。

最初の状態では【Any】になっていますが、

クリックすると以下の3つが出てきます。

 

【Bought】購入履歴のみ表示

【Listed】出品履歴のみ表示

【Delisted】取消履歴のみ表示

 

直近でどんなNFTが購入されたり

出品されているのかを見ることで、

市場の動きや相場観の理解が少しずつ

深まってくるのではないでしょうか。

 

やたらと出品と取消を繰り返す人

がいることに気付くと思いますが、

これは恐らくRareCandyの仕様上

直近で出品した人のNFTが一番先頭に

表示されて目立つからだと思います。

 

なにも知らなければ、極端な話ですが

先頭のものが安く見えたりオススメに

見えて購入に繋がることもあるでしょう。

恐らく、ソレ狙いなんだと思います。

 

とりあえずFeedはそんな感じです。

では次に各NFTの専用ページを見ていきましょう。

 

基本的に各項目は全て共通なので、

一番直近でMintされたSlurp Juiceのページ

を例に細かく見ていきたいと思います!

 

rarecandy.io

サイトにアクセスして画面をスクロールすると、

こんな画面が出てくると思います。

 

黄線で囲ってある部分が、

そのNFTに関する基本情報となっており、

これはNFTごとに異なっております。

 

①TOTAL SUPPLY

総供給量になります。

 

②ITEMS LISTED

マーケットに出品された数です。

 

③FLOOR

フロアーと呼びますが、

たまに「フロアが上がった!」という会話を

なにかの拍子に聞いたことはありませんか?

 

これは②の出品されているNFTの中で

最安値のNFTの価格を指しております。

フロアーは直訳すると「床」ですからね笑

 

フロアーが上がる→最安値が上がる

フロアーが下がる→最安値が下がる

 

フロアーが上がると価格が全体的に

上がる傾向があるみたいですね。

なのでフロアーが上がると、

皆さん喜ばれる傾向にあります笑

 

④MINT PRICE

Mintにあたって、1回あたりの参加費です。

このSlurp Juiceの場合は、1回のガチャで

1.69BSV必要だったということです。

 

この記事を書いている時点では、

Slurp JuiceのフロアーはMint価格を

下回っているので、Mintに参加して

収支がマイナスの人もいるでしょう。

 

これもMintへ参加するリスクの1つ

だと思ってもらって構いません。

他のRareCandyのNFTは、逆に

フロアーがMint価格を大きく上回り、

収支がプラスの人が多そうです。

 

これは別の記事で詳しく書きますが、

今のNFTが今後どういう進化(変化)

を遂げていくかで価格も左右される

のではないかと思っております。

 

⑤TOTAL VOLUME

全体の取引量を指しております。

 

⑥VOLUME 24HR

直近24時間の取引量を指しております。

 

⑦OWNERS

NFTの所有者の数を指しております。

総供給量とオーナーの数が一致しないのは、

人によってはNFTを複数持っているからです。

 

Slurp Juiceの場合、単純に全員が均等に

NFTを持っていたと仮定した場合(有り得ませんが)

1人あたり8個持っている計算になります。

 

次にこちらをご覧下さい。

 

これは先ほどFeedで見たFilter機能と同じで、

見たい情報を選択することで、NFTの一覧を

最適化することができます。

 

例えば、

「価格が安い順に見たいなぁ」

「このレア度で安い順で見たいなぁ」

「予算の関係でこの金額までで・・・」

などなど、あなたの望むように

情報を整理することができます。

 

それでは上から順番に見ていきましょう。

 

①Sort By

最初は【Recent】になっています。

これは直近で一番早く出品されたNFTで、

価格やレア度は関係ありません。

 

【Price: Low to High】

価格が安い順番に並び直します。

単にこれだけですと、レア度は関係なく

状況次第では高レア度のNFTのほうが

低レア度のNFTより先に表示されます。

(といってもほとんどありませんが)

 

恐らく、この機能が一番使うと思います。

余談ですがTwetchMarketでは最初から

この【Price: Low to High】になっており、

先頭が最安値になっております。

RareCandyもそのうちそうなるかもですね。

 

【Price: High to Low】

今度は逆に一番価格が高いNFTから

順番に表示させていきます。

 

【Rank: High to Low】

NFTには、そのNFT自体のランクと

各パーツごとにランクが存在します。

 

中には、そもそもランクが存在しない

NFTもあるのですが、基本的には

ランクがあるという理解で大丈夫です。

そのランクが高い順に並べ直す機能です。

 

【Rank: Low to High】

今度は逆に一番ランクが低いNFT

から順番に表示させていきます。

 

②Status

販売状況です。

【Listed】は販売中なので、購入できます。

【Sold】は売り切れなので買えません。

 

Feedの【Bought】でもSoldは見えますが、

あちらは時間が経過すると情報が流れて

見えなくなってしまうことがあるので、

こちらですと過去の販売状況が追えます。

 

他の人がどれくらいで買っているのか、

相場観を養う意味でも参考になるでしょう。

 

③Rarity

全てではありませんが、多くのNFTには

レア度というものが存在しております。

 

・Exotic(エキゾチック)

・Legendary(レジェンダリー)

・Epic(エピック)

・Rare(レア)

・Uncommon(アンコモン)

・Common(コモン)

 

Exoticが最上位で、Commonが

一番ランクの低い位置付けです。

 

そのレア度ごとに、

それだけを表示させる機能です。

 

例えば、先ほどの

Sort By【Price: Low to High】と

組み合わせることで、

 

Exoticだけを、価格が安い順番に

並べ直すこともできちゃいます!

 

④Attributes

NFTにもよりますが、パーツごとに

レア度が決まっているものがあります。

 

「このパーツだけのNFTを見たい!」

 

というときに、ここでそのパーツを選ぶと

そのパーツを持ったNFTが表示されます。

 

複数選択できますので、例えばとりあえず

Exoticのパーツを持っているNFTが見たい!

という場合は、Exoticのパーツを全部選べば

それに該当するNFTが表示されます。

 

これも、先ほどの

Sort By【Price: Low to High】やRarityと

組み合わせることで、例えば

 

「価格が安い順に、

NFT自体はEpicだけど

一部のパーツはExoticなNFT」

 

を抽出することができます。

 

⑤Price

これは価格帯です。

Minは下限で、Maxは上限ですね。

 

例えば、Minに2、Maxに10と入力すると

2BSVから10BSVの間で販売しているNFT

しか表示されなくなります。

 

Statusを変更すれば、売り切れたNFT

の価格帯を絞ることも可能です。

 

以上が基本的な情報の見方でした!

 

最後に、Walletの接続についてお話します。

 

Topページの右上に、

【Connect Wallet】があります。

 

RareCandyそのものに登録とかログイン

といった概念はなく、Twetchアカウント

と接続することで、TwetchWalletにある

BSVの残高内で購入ができるようになります。

 

つまりTwetchWalleに5BSVあったとしたら、

RareCandyでお買い物できる予算は

最大で5BSVというわけですね。

 

この接続、実はパソコンの場合と

スマホの場合では手順が異なります。

 

パソコンの場合は、ブラウザに拡張機能を

インストールする必要がありますし、

スマホ(iPhone)の場合は、設定のほうを

一部変更しないと購入ができません。

 

その方法は、

非公開の限定記事にて手順を紹介します。

 

記事のURLを知りたい方は

TwetchのChatで声をかけて下さい。

 

お金を取ることもしませんし、

必要なら私の分かる範囲でよければ

操作についてサポート可能です。

 

あ、そうそう。

Androidはちょっとよく分からないので

それだけは聞かれても分かりません。

お力になれず申し訳ないです。。。

 

もし、Twetchアカウントを持っていないなら

すぐに作れてしまうので今作りましょう!

 

twet.ch

具体的なアカウントの作り方は、

別の記事でまとめておりますので

そちらをご覧下さい!

 

www.bitcoin-sv.jp

あなたとTwetchのChatでお話できること

を楽しみにお待ちしております!

 

ここまで読んで下さり、

ありがとうございました。