日本人の0.001%以下しか持っていない"もうひとつの"ビットコイン

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引くくらいシンプルすぎるけど実は最高だった私のお気に入りウォレット

んにちは。

 

今日はウォレットのお話をします。

 

以前、Centbeeというウォレットを

ご紹介させて頂きましたが、

今回はまた違うウォレットです。

 

www.bitcoin-sv.jp

 

今回ご紹介するウォレットは

コールドウォレットとしても

利用することができますので、

用途別に管理することが可能です。

 

実際に私もそのウォレットで

用途別に使い分けています。

 

◆長期保管(ガチホ)用

◆普段使い用

◆テスト用

 

ひとつのアプリで複数の用途に

合わせて管理できるのは、

とても便利だと思いますので

この機会に覚えて下さいね!

 

ちなみに・・・実は、

今日ご紹介するウォレットって

元々は好きではありませんでした。

 

 

理由は、シンプルすぎて

逆に不安になったから!です笑

 

『これ大丈夫?』って思っていたので

私は当初Centbeeオンリーでした。

 

ですが、これからご紹介する

ウォレットがコールドウォレット

としても使えることを知り、

 

それがキッカケで徐々に

使ってみることが増えてきて

今ではCentbeeからそっちに

完全移行して今に至ります。

 

 知れば知るほど味の出る

そのウォレットとは・・・

 

SimplyCashです!

 

【公式サイト】※英語です

https://simply.cash/

 

名前のとおり、シンプルです。

 

ダウンロードして起動させると、

利用規約だの挨拶文だの前置きは

完全にすっ飛ばして

いきなり受信QRコードが表示されます。

 

実はこの時点でウォレットが

勝手に生成されていますので、

受信する予定がある場合は

バックアップを控えておきましょう。

 

方法は、

①画面右上の『・・・』をタップする

②『もっと…』をタップする

③『ウォレットのバックアップ』をタップする

 

すると、復元フレーズという言葉の下に

12の英単語群が出てきますので、それらを

左上から右へ、一段下がって同じく

左上から右へ・・・とメモしていきましょう。

 

f:id:BitcoinSV:20190828110546j:plain

一番左上の英単語からスタートします

 

ちなみに、今回はサンプルとして

バックアップフレーズを無修正で

晒していますが、

 

こういうことは危険なので

あなたは絶対にマネしないで下さい。

 

理由は、もし悪意のある第三者が

無防備に晒されたバックアップフレーズ

を復元して、そこに資金があった場合、

盗まれてしまうリスクがあるからです。

 

BitcoinSVは匿名通貨ではないので

追跡は可能ですが、盗まれた資金が

戻ってくるかどうかは別問題です。

 

私は実際に経験したことはありませんが、

ハッキングを受けた!と言って

警察に駆け込んでも被害届すら

受理されないと聞いたことがあります。

 

これはハッキングを受けたのが

そのウォレットの会社であって

本人ではない為、会社側が警察に

被害届を出す必要があるそうです。

 

・・・というのは建前で、

実際はそんなの全部相手してたら

仕事が回らないというのが本音

なのではないか?と思っております。

 

話が逸れてしまいましたが、

ウォレットは勝手に作られるので

忘れずにバックアップを取って

不測の事態に備えておきましょう。

 

また、派生パスも同時に

控えておくといいかもしれません。

 

理由は、万が一SimplyCashが

何らかの理由でサービス終了しても

バックアップフレーズと派生パスが

分かれば助かる可能性があるからです。

 

それはサードパーティといって、

他社のウォレット、サービスからでも

データの復元ができる場合があり、

 

そのとき派生パスもあれば

復元の可能性が上がるからです。

 

ちなみに、SimplyCashで

作成したウォレットと互換性がある

ウォレットは調査中ですので、

分かり次第追記していこうと思います。

 

長くなってしまったので、

今日はここまでにしたいと思います。

次回、SimplyCashの機能について

解説していく予定です。

 

ここまで読んで下さり、

ありがとうございました!