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BitcoinSVが正常に送信できないのは前時代の名残りが原因だった!?

んにちは。

 

あなたはBitcoinSVには2種類の

アドレスが存在することを知っていますか?

 

今日の記事を読むと、BSVに存在する

2種類のアドレスが何なのか知ることができて、

アドレスの変換方法まで学ぶことができます。

 

もしあなたが、

取引所を利用しているor利用を考えている

場合は読んで損は無いと思います。

 

なぜなら、2種類のアドレスに関する

知識が無いと、取引所の入出金操作が

正常に行えず苦労するからです。

 

 

入出金操作が行えないと、

いつまで経っても売買ができません。

 

そうしているうちに、

高く売りたいのに売れなかったり、

安く買いたいのに買えなかったり

機会損失する恐れがあります。

 

『あのときスムーズに入金できていれば・・・』

 

そんな後悔をしないためにも、

正しい知識を身につけましょう。

 

ちなみに、私は過去にウォレットから

取引所のアドレスに送信しようとしたら

エラーが発生して送れませんでした。

 

『アドレスは間違っていないのに、

なぜ送信ができないのだろうか?』

 

『ウォレット側の不具合かな?』

 

何度試しても、時間をあけてもダメでした。

うーん、わからん!とお手上げでしたが、

よくよくアドレスを見てみると

なぜダメだったのか分かりました。

 

それはアドレスの形式が2種類あって、

送信するウォレット側の対応アドレスと、

取引所側の対応アドレスが異なっており、

これが原因でエラーが起きていました。

 

なぜ2種類存在するのかといいますと、

元々BSVはBitcoinCash(BCH)から

ハードフォークして生まれた通貨ですので、

 

1つはそのBCHのフォーマットを引き継いでおり、

もう1つはレガシーと呼ばれる昔ながらの

ベーシックなアドレスタイプなんですね。

 

これについては、恐らく私の憶測ですが

BCHがBTCからハードフォークしたときに、

当時同じアドレス形式のため誤送信が頻発して

その対策として新式が誕生した経緯があります。

 

そしてその後BSVが誕生しました。

要するに、BCH時代の名残りだと思います。

 

さて、新式と旧式という2種類の

アドレスをどう変換するのか?

 

その答えは下記サイトにあります!

 

https://cashaddr.bitcoincash.org/

 

f:id:BitcoinSV:20190819183007p:plain

赤線で囲った部分にアドレスを入力して下さい

 

新式は基本的にqから始まるアドレスで、

旧式は基本的に1から始まるアドレスです。

 

検索窓に変換したいアドレスを入力して

右端の『Convert』をクリックすると、

新旧どちらのアドレスも表示されます。

 

これを使えば、アドレスの互換性が原因で

BSVを送れない!受け取れない!という

トラブルを回避することができます。

 

ではここで、あなたのウォレットの

アドレスを上記のコンバーターサイトの

検索窓に入力して変換してみましょう!

 

ここまで読んで下さり、

ありがとうございました。