あなたはある日突然資産を失う恐怖と痛みに耐えきれるか?
こんにちは。
今日はBitcoinSVの保管方法についてお話します。
もし、BSVを持っていない方でも、
これから何かのキッカケで持つかもしれないので
そのときのために読んで頂ければ
きっといつかお役に立つと思います。
BSVを持っている方は、
今実際に保管している方法を改めて
見直す機会にして頂ければ、と思います。
BSVに限った話ではありませんが、
仮想通貨は保管方法がほぼ全てです。
間違った、もしくはよろしくない保管方法だと、
ある日中身が無くなっている!!!
どうしよう!!どうしたらいいの!?
という事態も普通に起こり得ます。
仮想通貨の世界は自己責任です。
自
己
責
任
で
す
!
(大切なことなので強調しました)
失ってからでは遅いのです。
そして一度失った仮想通貨が戻ってくる確率は
ほぼゼロといってもいいくらい低いので、
防衛すなわち保管方法が明暗を分けるのです。
しかし、ちゃんと保管できていれば
そのような危険、不安はありません。
100%とは断言できませんが、
限りなくそれに近づけることができます。
現在の日本の税制(2019年8月時点)では、
所有している仮想通貨を失っても、
税金が発生する状況だと免責にはならない
という記事を読んだことがあります。
専門家ではないので不確かで申し訳ありませんが、
これって本当に怖い話だと思います。
盗まれたり何かの拍子に無くしても
税金の支払いだけは残るということです。
そうならないように、
保管方法には注力することをオススメします。
私が全力でオススメする保管方法、それは
ウォレットでの保管です。
保管方法は、大きく分けて2つあります。
①取引所に預けておく
②ウォレットで自己管理する
あなたはどっちで保管していますか?
まず、取引所についてですが、
取引所は銀行に似ていると例える人がいますが、
そもそも全く役割が違います。
銀行はお金を預ける場所ですが、
取引所はその名のとおり、取引を主たる場所です。
つまり買いたい人と、売りたい人をマッチングして
主に手数料を中心に儲けています。
日本の取引所は、過去にハッキングを受けても
ユーザーの資産を補償してきましたが、
それは補償できたから補償しただけであって、
補償できなかったらそれで終わりです。
極論、ある日サイトにログインできなくなったら
もう打つ手なし!祈るしか方法がありません。
しかし、ウォレットで保管しておけば、
ウォレットの種類にもよりますが
基本的には打つ手なし!という
絶望的な状況にはそうそう陥りません!
ウォレットは種類や用途など多岐に渡るため、
この記事内ではご紹介できませんので
改めて別記事を用意しようと思いますが、
今日は保管方法が2つあって、
取引所に置きっぱなしにするのではなく、
ウォレットで保管する!ということを
覚えて下されば他に言うことありません。
私も保管はウォレットです。
しかも用途別に分けております。
それはまた、別の機会にお話しますね。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。