知らないとGOXや迷子続発!?まだまだあるゾNoteSV!!
こんにちは。
今日もNoteSVのお話をします。
前回のお話はこちら。
アカウントの復元という最重要事項と、
NoteSVの主力機能2つを押さえて、
まだ何かあるの?と思ったあなた!
NoteSVにチャージ(入金)したBSV、
取り出し方(出金方法)ご存じですか?
・・・
『そういえば出金画面どこにあるんだ?』
と思った人は、
ぜひこの記事を読んで頂きたいです。
今回は出金方法も解説しますので、
ちゃんと読んで頂ければ
『やべぇ!チャージしすぎた!!』
『でも出し方わからねぇぇぇぇぇ!!!』
『オワタ\(^o^)/ ウツダシノウ・・・(-_-)』
ということは起こりません。
また、ノート機能で作ったデータの
共有についてもお話していきます。
『ただ共有するだけだろう?んん??』
と思うかもしれませんが、
実際に触ってみると軽く初見殺し
なところがありましたので、
ここも解説をさせて頂きます。
当ブログではここまで過去記事で、
①NoteSVのバックアップについて
②利用開始にあたっての初期設定
③PASS、NOTE機能の利用方法
についてお話してきましたが、
今回の記事が一旦の区切りとなります。
最後までお付き合いお願い致します。
では早速出金方法からお話します。
出金画面は、普通に触っていると
まず目につくことはないので、
『もしかして出金できないのでは?』
と嫌な予感が脳裏をよぎりますが、
ちゃんと出金できるのでご安心下さい。
まずアプリのロック画面を解除して、
ホーム画面左上の三本線マークをタップします。
するとメニュー画面が出てきますので、
一番下の【設定】をタップして下さい。
すると、いろいろな設定変更が
できるページが出てきます。
ここで【アカウントの削除】
をタップするのですが、出金方法が
まさかアカウントの削除経由だなんて
そうそう思いつかない気がするので、
見つけれなくても仕方ないです笑
あれだけ過去記事でも散々
最初にバックアップを取れ!
と言ったにも関わらず取っていない人は、
ここで最後のチャンスが与えられます。
これ何気にめちゃ親切設計だと思います。
本来バックアップとは
最初に取って然るべき動作・操作なので。
もし取れていない人は取りましょう。
いや、取れ。
ちゃんとバックアップを最初に済ませて、
いつ端末が爆散して粉々になって消えても
落ち着いて息ひとつ乱さず鼻歌交じりで
悠々と復元できる優秀な復元貴族の方は、
【バックアップ済み、次へ】
をタップして下さい。
【引き出しアドレス】の部分をタップして、
引き出し先のBSVアドレスを入力して下さい。
金額指定はできません。
やるなら全額です。
ちなみに、NoteSVを作っている
ChainBowでは現在2020/12時点で
ウォレットを開発しているそうです。
そのウォレットが完成したら、
出金金額の指定にも対応予定だと
公式サイトさんに教えてもらいました。
次にノートの共有についてですが、
ホーム画面左上の三本線マークをタップします。
するとメニュー画面が出てきますので、
【ノート】をタップして下さい。
『え?そこは【共有】じゃないの??』
と思ったかもしれませんが、
自分から相手にノートを共有する場合は
まずノートを開き、そこで操作をします。
逆に相手から共有された場合は、
【共有】にノートのデータが来ます。
ノートの画面を開いたら、
一番下の黄色丸線で囲んだ部分の
アイコンをタップして下さい。
すると【共有】が表示されます。
タップすると、このようになります。
【アカウントID】のところをタップして、
共有したい相手のIDを入力します。
例えば私の場合ですと、
アカウントはIDはyagiなので、
yagiと入力してすぐ横の青丸の
プラスマークをタップすれば、
私のアカウント情報が出てきます。
もし興味ある方やテストしたい方は
試しに何か送ってみて下さい。
私のアカウントではありませんが、
イメージはこんな感じです。
間違いなければ右下の【共有】を
タップすれば共有完了です。
少し分かりにくいですが、
やり取りの履歴(トランザクション)は
メニューの【設定】から確認できます。
相手から共有された場合は、
一旦データはメニューの【共有】に
保存されますが、そのデータを編集
すると【ノート】に移動します。
【共有】からは消えてしまうので、
以後は【ノート】で閲覧・編集します。
また、ノートに写真を添付すると
サイズによっては必要な手数料が
変化するケースもあるので要注意です。
とは言っても、実際に触ってみないと
なかなかイメージすら難しいので、
興味がある方は私に送ってみて下さい。
アカウントIDはyagiです。
確認できたら私の方からも
送り返したいと思います!
NoteSVを開発しているChainBowは
ウォレットや他のソリューションも
現在開発を進めているそうです。
また新しい発見や進展があれば
当ブログでもご紹介したいと思います!
ここまで読んで下さり、
ありがとうございました。